できないと思ってしまう自分に「さようなら」

こんにちは、日本セルフエスティーム実践協会(JSELジェイセル)の小西です。 

「やりたい!」と計画を立てても、すぐに「できない」とあきらめてしまうことがありますか。 そんな自分に“さようなら”と、言いましょう!

なんで、「できない」とあきらめてしまうのでしょうか? そのわけは自己効力感にあります。

そもそもセルフエスティーム(自己肯定感)は、「自分の価値や能力について、自分自身は価値がある、有能な存在であると感じること、または態度」のことを言います。「できない」とあきらめてしまうというのは、自分自身は価値がある、有能な存在であると感じられていないからかもしれません。

では、どうやって客観的に有能な存在だと感じたり、自分を評価できるのでしょうか。 そのためには、自分自身で有能感を養っていくことが大切なのです。

自己効力感(セルフエフィカシー)が、有能感を養っていきます。

有能感を養っていくためには、自己効力感(セルフエフィカシー)について理解していくと良いでしょう。 そもそも自己効力感は、自分が歩んできた人生の中で、力をつけていきます。 

小さい時に自転車に乗れるように毎日練習をしてうまくなった、部活で毎日きつかったけど練習していたらコツを覚えて上達した、仕事を粘り強くやり抜いてきた経験や、友達や同僚が苦労しながら頑張っている姿を見て、彼らができるのなら自分もできそうだとエネルギーをもらったり、上司や先輩、同僚から「頑張ってるね」「よくやっているね」「成長したな」など励ましてもらうなどの経験の中で育ちます。そう、自分に対する自信といっても良いでしょう。

自己効力感を養うポイント

ここで大事な視点は、やり切ったことや乗り切った経験を思い出して、自分は何をどのように、どんな風にやってきたかという客観的な見方で、経験を振り返るのです。つまり、「私は、何を考えてどのように行動してきたか」に焦点をあてること。そこに、自分の能力や強みが見えてきます。また、現在経験していることから、自分はどうやっているか、どんなことが得意なのかなど、客観的に自分の行動を捉える癖を身につけていくことも有効でしょう。困難を乗り切ったときには、必ず自分の強みを活かしているはずです。

新たなチャレンジは、自分を成長させる機会と捉える

新たなチャレンジは、最初から成功することもあるかもしれませんが、多くの場合失敗することが多いものです。失敗しても無駄ではありません。その経験の中に多くのことを学習する機会がたくさんあります。

失敗経験だったとしても、その経験を“自分がどう受け取るか”で、まったく変わります。

失敗した時、「失敗してしまった、なんて自分はダメなやつなんだろう!」と受け取ってしまうと、自己効力感は低くなり、成し遂げることは無理と考え失敗を恐れて、新たな経験は避けるようになってしまいます。

失敗したことだけに囚われていると、自分が取り組んできた良いことも、消してしまいます。このようなマイナス思考では、「できないとあきらめてしまうサイクル」が回り、自信が持てない状態になっています。

失敗なんてありません。ものの捉え方を俯瞰的にみる

あくまで失敗は、成功までの途中の段階なのです。ですから、「失敗しちゃった、ここは出来てたな、ここがダメだったな、次にこうしてみよう!」こんな受け止め方が、自己効力感を高めます。

失敗は一つの経験でしかありません。その失敗のおかげで、自分はどこが良くて、どこを改良して、次はどうしていけばよいかわかるのですから。いろいろな経験をしなければ、自分の力を試せないし、自分の能力も伸ばせないのです。

さて、セルフエスティーム(自己肯定感)は、「自分の価値や能力について、自分自身は価値がある、有能な存在であると感じること、または態度」のことと言いました。

人生の中で、数多くの経験によって、自己成長していきます。自分自身が自分の積み上げてきた経験を客観的に認識し、いろいろな経験を乗り越えてきた自分自身を褒めながら、「ここまでやってきたんだから、きっとこれからも乗り切っていけるよ!」と、自分にエールを送りましょう。

最後に、エジソンの格言を贈ります。

トーマス・エジソンの言葉  

私たちの最大の弱点は諦めることにある。 成功するのに最も確実な方法は 常にもう一回だけ試してみることだ。

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日本セルフエスティーム実践協会では、自己効力感について、簡単にセルフチェックできるテストをご用意しました。

所定のフォームから、情報を登録していただくと、チェックテストの問題をお送りいたします。

※回答は、当協会に一切送信されませんので、ご安心ください。あなたの回答は誰にも知られることはありません。

テストの結果をご覧いただけるページには、自己効力感を高める5つのポイントも紹介していますので、ぜひご覧ください。