- 実施時間3時間~ 25万円(税別)~
- ニーズに合わせたカリキュラム作成も実施
横方向にスクロールして全体を確認できます
ラインナップ | マネージャー | リーダー | メンバー | 時間 |
---|---|---|---|---|
ストレスマネジメント | ● | ● | ● | 3 |
ハラスメント対策 | ● | ● | ▲ | 3 |
BSM 対人コミュニケーションスキル | ● | ● | ● | 3 |
リーダーシップ | ▲ | ● | 3 | |
育成スキル向上 | ● | ● | 4 | |
離職対策 | ● | ● | 3 | |
自分の「強み」再発見! | ● | ● | ● | 3 |
自律的キャリアデザイン | ● | ● | ● | 4 |
メンタリング | ● | ● | ● | 4 |
ストレスマネジメント
ねらい
- 日常的に感じるストレスを軽減・除去・回避するための知識を得、セルフケアの方法を身につける。
- 自分でストレスをコントロールできるようになることで、仕事に対して主体的に取り組む姿勢を整える。
研修内容
- ストレスの理解
ストレス発生のメカニズムや、ストレスの個人差の理由などを知り、ストレスがコントロールできることを理解する。 - 日常的なストレスを30%減らす手法を学ぶ
ストレス発生の原因となる「デイリーハッスル」を分析し、軽減・除去・回避の戦略を立てることで、ストレスそのものを減らす。 - 思考のクセを自覚し、感情コントロールを習慣化する
事柄に対しての認知グセを明確化し、感情コントロールに有効な「セルフトークスキル」を身につける。
ハラスメント対策
マネージャー・リーダー編
ねらい
- 職場におけるハラスメント(パワーハラスメント・セクシャルハラスメント)とは何かを理解し、ハラスメントにならない関わり方を学ぶ。
研修内容
- ハラスメントとは何か
ラスメントの種類を知り、グレーゾーンの見極め方を理解する。 - ハラスメントにならないコミュニケーション手法を学ぶ
ハラスメントの自覚があった瞬間の対処法
事案化を防ぐための日常コミュニケーション
ハラスメント行為者への働きかけの方法
メンバー編
ねらい
- 職場におけるハラスメント(パワーハラスメント・セクシャルハラスメント)とは何かを理解し、自分の意志を適切に伝える方法を身につける。
研修内容
- ハラスメントとは何か
ハラスメントの種類を知り、自分の置かれている状況がハラスメントに値するのか見極めるポイントを理解する。 - ハラスメントに巻き込まれないコミュニケーション手法を学ぶ
事実を適切に把握をする
自分の意志を適切に伝える(DESC法演習)
ハラスメント行為者への働きかけの方法
BMS 対人コミュニケーションスキル
ねらい
- JSELオリジナルの診断ツールBMS(ビジネス・スタイル・マッピング)を用いて、自己理解・他者理解を深めることで、心理的安全性を確保し、職場のコミュニケーションの円滑化を図り、チーム力向上を目指す。
BMS(ビジネス・スタイル・マッピング)とは…
ユングのタイプ論をベースに、それぞれの強みを生かしたビジネススタイルを4つのタイプに分類。
- 自己理解を促進し、個人のキャリア形成に有効。
- 他者理解を促進し、チームビルディングや円滑なコミュニケーションにつながる主体的な行動につなげる。
研修内容
- BMS(ビジネス・スタイル・マッピング)を実施する
4つのビジネススタイルを理解し、自分の得意とするビジネススタイル知り、日常業務でのモチベーションポイントを見つける。 - BMSを活用し、円滑なコミュニケーションをとるコツを掴む
他者に対してポジティブな影響を与えられるビジネスコミュニケーションを学ぶ。
リーダーシップ
ねらい
- リーダーシップの概念(リーダーシップとは何か、リーダーの役割)を学び、リーダーとしてのマインドを醸成する。
- 傾聴、質問、承認、フィードバック、目標設定、フォローアップなどのチームマネジメントに必要な基礎スキルを学ぶ。
研修内容
- リーダーシップの概念と役割
リーダーシップとは何か、リーダーの役割を明確にし、チームを目標達成に導くための基礎を学ぶ。 - チームマネジメントの基礎
傾聴、質問、承認、フィードバック、目標設定、育成マインドの重要性を理解し、具体的な手法を学ぶ。 - チームマネジメントの実践と応用
ケーススタディやグループワークを通して、学んだ内容を実践的に活用し、明日から現場で活かす方法を知る。
育成スキル向上
ねらい
- 職場のリーダーや管理職が、社員の育成に必要な基本的スキルとは何かを理解・習得し、日々の業務の中で実践できるようになる。
- また、具体的なスキルのノウハウを習得するだけでなく、社員の成長を心から願い、支援する「育成マインド」を醸成し、職場全体の生産性向上、ひいては企業全体の成長に貢献することを目指す。
研修内容
- 人材育成の基礎知識
人材育成の基本概念や心構えを学ぶ。育成において最も大切な「育成マインド」を醸成する。 - 育成スキルの理解
傾聴、質問、承認、フィードバック、目標設定、フォローアップの各スキルの重要性や具体的な方法を学ぶ。 - 育成スキルの実践
ロールプレイングやケーススタディを通して、学んだスキルを実践練習する。
離職対策
ねらい
- 管理職として、社員の離職防止に必要な知識とスキルを学ぶ。
- 離職理由の分析や若手世代の価値観を理解することで、効果的な対策を検討できるようになる。
- また、離職の兆候を早期に発見し、適切な対応を取るための具体的なコミュニケーションの方法を学び、社員との信頼関係を築くことで、安心して働ける環境づくりを目指す。
研修内容
- 離職理由の分析と理解
一般的な離職理由のデータや若手世代の価値観を分析し、企業における離職原因を特定する。 - 離職の兆候の見極め方
日常業務における変化の観察ポイントや面談での質問の仕方、チームメンバーとの連携など、具体的な兆候の見極め方を学ぶ。 - 離職の兆候が見えた時の対処法
早期面談の実施や職場環境の改善提案など、状況に応じた適切な対処法を知る。
自分の「強み」再発見!
ねらい
- 停滞感や不満を感じるキャリアプラトーの社員対象に、新たな気づきや意欲を引き出し、自律的なキャリア開発を支援する。
- 自身が気づいていない 「強み」に気づき、新たなキャリアの種を育てるサポートを行う。
研修内容
- 自己効力感診断
アセスメントを使い、自分の自己効力感の現在地を知る。
データに照らし合わせて、 自身の強み・弱みを理解する。 - これまでの経験の振り返り
成功経験をワークシートで振り返り、自分の価値観、興味を知る。 - これからの目標を立てる
分析結果を基に、今後のリスキリングの方向性を明確にし、行動化を促す。
自律的キャリアデザイン
ねらい
- 社会と時代の変化を基に、自律的キャリア形成の必要性について学ぶ。
- will, can, mustの考え方を通して、経験サイクルを軸に自身のキャリアの方向性を明確化する。
- 自律的キャリアプランを作成する。
研修内容
- 環境の変化によるキャリア形成の仕方について学ぶ
時代を表すVUCA、DXなどのキーワードを理解しながら、自分事に引き寄せて考える。 - これまでのキャリアの振返り
ライフラインチャートを用い、自己のキャリアをプレゼンテーションすることで、客観的に自身を知る。 - これからのキャリアをデザインする
今後の人生を自律的に生きるための手法を学び、プランニングする。
具体的な時間軸を意識しながら、行動化へのヒントを掴む。
メンタリング
ねらい
- メンタリングスキルを学ぶことで、人材育成、組織活性化を図る。
- 組織内の関係性を強化して企業の成長を目指す。
メンタリングとは・・・
社内で、業務上の関係がない社員同士が、1対1の対話を通じて、キャリア形成を支援し合う取り組み。この活動を通じて、組織全体の活性化を目指す。
研修内容
- メンタリングの仕組み
メンタリングの基礎知識、メンタリングの目的と組織における効果について学ぶ。 - メンタリングのスキル
ビジネスコミュニケーションにおける自己のクセを知り、カウンセリング的かかわり方、メンタリング手法について理解する。 - メンタリングの演習
メンタリング基礎演習、応用演習を行い、実践的にスキルを学ぶ。